【メモ】Arduino、C言語における乱数について

はじめに

こんにちは、がんがんです。
普段はPythonを使用していますが、研究にてC言語(C++)・Arduinoのプログラムを見比べる機会がありました。

今回は乱数に関することをメモとしてまとめていきます。

C言語の乱数

C言語で乱数といえばrand()関数です。
参考記事はこちらです。
www.sat.t.u-tokyo.ac.jp

以前、C言語を授業にて勉強していたときにもこちらのサイトを使って理解しました。
懐かしい記憶です。

float型はcastすれば大丈夫です。以下を参考にしました。
http://www.indsys.chuo-u.ac.jp/~kato/C10/CGuide/random.html

Arduinoの乱数

Arduinorandom()関数で乱数生成を行います。
ドキュメント・参考記事はこちらです。
www.musashinodenpa.com

easylabo.com

型に関するはなし

乱数生成だったり、Cベースを扱っていると非常に大事だなと感じたのが型の問題です。
PCで作業する場合は気にしなくてもいいし、Pythonは型を気にせず使えるようになっています。
そのため、メモリを考慮した型の設定などは実際に行ってみて大変さを実感しました。

こちらを参考にして型については勉強しました。
garretlab.web.fc2.com

まとめ

普段はPythonを使用していますが、改めてC言語に触れると型周りの大変さを思い出しました。

いずれArduino用のヘッダーファイルを作成することになりそうなので、
C++についても学習する必要がありそうです。