【ポケモン × Deep Learning】Pokemon図鑑を作ってみる【計画】

 

 はじめに

 こんにちは、がんがんです。随分と期間が空きましたが徐々に書いていこうと思います。

 

皆さんはポケットモンスターのゲームをやったことはありますか?1996年に「赤・緑」が発売されて以降多くの人に愛されている作品で、

私も一番初めて買ってもらったゲームがポケモンであり、人生で一番好きなものです。

ポケモンは多くの種類が存在し、現在は800種以上存在します。

ポケットモンスター - Wikipedia

Deep Learningの勉強を2017年からやっていますが、勉強を初めてからずっと思っていたことがあります。それは

【なぜDeep Learningポケモンの多クラス分類をしないのか】

です。

ポケモンは800種類以上いて、Deep Learningは画像の多クラス分類がよく例として取り上げられます。

では、なぜ誰もやってないのか?すごく疑問でした(検索不足)。

なので、自分の勉強としてやっていこうと思います。

 

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ポケモン図鑑の構想自体は今年の夏ごろからしており、その頃に見つけた記事を貼っておきます。自分が思い立つ一か月ほど前(5月ごろ)に行われたもののようです。

ラズベリーパイの調理法 ディープラーニングのポケモン図鑑を作ろう

こちらは日本語まとめなので、本家の方も貼っておきます。

www.pyimagesearch.com

やはり同じようなことを考えている方は居られるのですね。こちらの記事に感化され、自分も最終的にはRaspberry Piへ実装しようと思います。

 

コンセプトと作成手順

コンセプトとして、まずは図鑑を完成させていきます。そして、Raspberry Piの実装へと着手していきます。手順は以下のようになっています。

 

  1. 必要な画像をクローリング
  2. 学習画像のクレイジング
  3. 転移学習モデルにて学習
  4. テストプログラムを作成しテスト
  5. Raspberry Piによる実装

 

さいごに

現段階でクレイジングの作業をすでに始めているため、クローリングについて後日まとめていきます。

自分が悩んでいた問題を別手法にて先輩が簡単に解決したり、同期が努力してる姿を見ると自分も負けたくないなと思います。

日々少しでも成長できるようにがんばります。