【感想まとめ】さくらじまハウス Day2に参加してLT登壇してきました
はじめに
こんにちは、がんがんです。本日は鹿児島で行われたさくらじまハウス2020というイベントに参加してきました。
また、Lightning TalkセクションにてLT登壇を行ってきました。今回はイベントの内容やLTの感想についてメモを残しておきます。
イベントについて
mark MEIZANさんで02/06・02/07に行われたさくらじまハウス2020というイベントです。イベントのページは下記を参照ください。
www.sakurajima-house.tech
セクション1 レガシーコードへ立ち向かう
レガシーコードというベースの元にセキュリティやデータベースのお話しを聞くことが出来ました。昨日の自分のコードですらレガシーコードに成りうるので非常に面白い話でした。
前職でfirefoxを作られていたmantarohさんが2019.06に実施されていたLegacy Code Meetup Kagoshima 2019も非常に面白いイベントだったので、今回のセクションも聞くことができて良かったです。
Legacy Code Meetup Kagoshima 2019については下記にリンクを掲載いたします。
connpass.com
セクション2 マイクロサービス化の是非
マイクロサービス・クラウドネイティブというキーワードのもと、実際のマイクロサービス開発などのお話しを聞くことが出来たパネルディスカッションでした。
k8sなどの新規技術やそれに対応する開発アーキテクチャ、レガシーサービスとの向き合い方など現場のお話しを聞くことができて面白いなと感じました。
学生向けのコメントという質問をした際にお答えいただきありがとうございました。大変ありがたいです。
セクション3 Lightning Talk
全部で11人の発表でした。多種多様なLTのお話しがありとても魅力的でした。
それぞれの方の発表については#さくらじまハウス2020
の方にまとめられているのでそちらを参照頂ければと思います。
私自身の登壇については後ほど所感を書きたいと思います。
セクション4 多様化するエンジニアの生態
さまざまなキャリアをお持ちのスピーカーの方々が登壇されていたパネルディスカッションでした。学生時代から現在に向けて、どんなことを考え、どんな失敗から改善を行い、どうエンジニアとして生きていくかという話をそれぞれの方から聞くことが出来ました。
多くのエンジニアの方と交流していく中で、キャリアやビジョンなどが十人十色だなと感じることが多いので本セクションでも改めて実感しました。
個人的な感想
LTについて
私個人としての感想としてはあまり満足のいく発表ではなかったです。
イベントのタイムスケジュール上、巻いた方がいいなと思っていたのでそちらに舵をきって早めに終わったことは良い点でした。
ただ、もう少し掘った技術の話をする時間があったなという点は反省点です。
次回のLT登壇(3月・東京)では、今回の反省を活かして引き続き頑張ります。
ほぼ毎月Ltしているのは個人的にいいペースだと思います。
LT資料
資料はこちらです。
所感
今年に入ってからは初のイベント参加でした。鹿児島でのイベント参加は2019年10月のJAWS-UG以来かもしれないです。
パネルディスカッションがあったりLTセクションがあったりと非常に面白いイベントでした。1日のみの参加となるのが非常に惜しいです。
今後もコミュニティやイベントに積極的に参加していき、自身の知見をどんどん広げていきたいです。
おわりに
今回はさくらじまハウス2020にDay2に参加し、LT枠にて登壇してきました。LT登壇についてはKADAI INFOのTechブログには改めて書こうかなと思います。
最後にKADAI INFOのHPを掲載いたしますので、興味を持った企業さんは是非ともご連絡頂ければと思います。
kadai-info.com