【Raspberry Pi】Raspberry Piの拡張基板であるApple Piについて試してみました
はじめに
現在インターンにて東京に滞在しております。せっかく滞在しているということで秋月電子、千石電商、マルツに行ってきました。もうめちゃくちゃ楽しくてついこちらを買ってしまいました(ポケモンGOは趣味なのでスルーしてください笑)。
東京にいるのだからということで秋月と千石に行ってきました(マルツは3日目)!
— GANGAN (@gangan_nikki) 2019年9月15日
めちゃくちゃパーツあって楽しくて、財布の紐を閉めるのが大変でした(楽しい)
そして、デオキシスもすべて揃いました(あとは海外産のみ、ぺラップ、パチリスほしい…) pic.twitter.com/14ZjEMvAbR
今回はApple Piについて試していきます。
目的
- ラズパイ拡張基板Apple Piを試してみる
実験
サンプルプログラムの取得
まずはwgetしてサンプルプログラムを取得し、解凍してみます。
$ wget https://einstlab.web.fc2.com/RaspberryPi/ApplePi.tar $ tar -xvf ApplePi.tar
demoの実行
demoとしてdemo.shとdemo.pyの2種類がありました。どっちも実行させてみます。
SWの入力に合わせてONとOFFを切り替えるものでした。
# bashの実行 $ sh demo.sh # pythonの実行(python=python2、python3=python3の場合) $ python3 demo.py
おわりに
今回はとりあえずセットアップとdemoについて実験してみました。
サンプルの提供が.tarということもあり、詳細に関しては実際に本を買う必要がありそうです…。
また、扱いたかったBMEやIRは.cのみということで本なくしては苦戦しそうな印象でした。
とりあえず、お財布の問題もあるためとりあえず保留にしておきます。
次回は、もう一つ購入した赤外線リモコンの方を試していきます。