【Kaggle】01:Titinicデータを使ったHello Worldを行っていく(ref:u++さん)
はじめに
こんにちは、がんがんです。
自身の勉強のために3月中頃Kaggleを始めました。 始めた理由としては、どんどん問題を解いていきたいというよりはどんなモデルが使われているのかを調べるためです。
今回は最近発売されたKaggleに関する本およびQiitaの記事の通りにそってKaggleのHello Worldをやっていきたいと思います。
目次
Kaggleとは
Kaggleとは、機械学習を中心としたコンペの一つです。
Atcoderなどの競プロをやられている人だと、MLに特化した競プロという認識でとりあえずは大丈夫だと思います。
参考資料
今回はこちらを参考にしています。
u++さんのKaggleに関する本が最近発売されました。こちらとセットにするととても参考になります。 実際に買いましたが非常に面白い内容になっています。
始めてみた感想
実際に本を読み、KaggleのKernel上で手を動かした感想としては 「MLの手法や特徴量エンジニアリングなどまだまだ学ぶことが多いな」 です。
深層学習関連では主に画像処理系を中心に勉強していたこともあり、テーブルデータの処理は大変苦手(というかそもそもやってない)です。 そのため、Kaggleで紹介されている手法をサーベイすることで自身の選択肢を広げられると思っています。
おわり
今回はKaggleのHello Worldにまとめました。
次回からは実際の手法などを調査しながら、一つずつ検証・理解を進めていきます。