【Azure Logic Apps】Azure Logic Appsを用いたTwitterのBotを試してみた
はじめに
こんにちは、がんがんです。
ダンスに限らず、Twitterなどで告知を行う際に手動でやるのはめんどうですよね(体験談)。
自動投稿できれば楽なので今回はTwitterの自動投稿Botを作ることにしました。
Twitterのアカウントは作ったものの、どう自動ツイートさせるかをいろいろ調べてみました。
すると、Azure Logic Appsというものがあることが分かったので今回は試しにこれを使ってみます。
参考記事
- Azure Logic Appsを使ってTwitter Botを作る - オンプレ系インフラエンジニアがAzureを勉強する
- Azure Logic Apps から Twitter に接続する | Microsoft Docs
- Azure Functions でKintoneに登録された情報を元に、Twitter自動投稿するBotを作ってみた - Morning Girl
- Azure Logic AppsでノンプログラミングREST API - Qiita
- もちろんノンコーディングで!Photoshopで作成したデザイン画像をSlackに通知する(Photoshop×Logic Apps) | nrjlog
- Azure Logic AppsでTwitterのセンチメント分析をしてみた – kokoni
Pythonによる自動ツイートについて
目的
- Azure Logic Appsを使ってみる
- Logic Appsを使って自動ツイートしてみる
STEP1 Microsoft Learnで学習
まずは簡単な使い方を学ぶために、Microsoft Learnにて勉強します。
ドキュメントはこちらから。
docs.microsoft.com
STEP2 実際に実験してみる
こちらを参考にして実際に試してみます。
手順は参考記事のとおりです。
今回は実験なので、6時間経過したらテキストを投稿するというものにしてみます。
実行結果はこんな感じです。きちんと出来てますね。
画像もリンクであれば大丈夫なようですね。
問題点
6時間後に確認するとツイートされておらず…
繰り返し設定をしていましたが、6時間後にツイートはされていませんでした。
原因としては、まったく同じツイートがツイート出来ないものによるものでした。
試しに、1日おきの繰り返しにしてみます。
1日置きであれば大丈夫なようですね。Twitterの問題でしょうか?
とりあえず、OKです。
画像の投稿が出来ない
リンクをテキストとしてツイートできたものの、理想通りに画像を投稿できなかった…
調べた感じでは、BLOBとかを用いて画像を保存しておく必要がありそう…?
まとめ
今回はAzure Logic Appsを使った自動ツイートを試してみました。
慣れればいろいろ活用の幅が広がって楽しそうですが、
慣れるまではコード書いた方が…って何そうです(笑)
スプレッドシートとの連携なども遊んでみようとしているので、
いろいろたまったらまたまとめたいと思います。